現在ある3人用のテーブルに加え、
別の場所にテーブルを作る作業。
弟が作ったテーブル。
時間が経つにつれ天板につやが出たり、
鉄枠部分がかすれてきたり、
どんどんいい味になってきました。
狭い場所に新しい席を作るため、
少しでも広く座ってもらえるように、
今回のテーブルは脚を付けずに壁で支えます。
まずは壁に沿って天板をカット。
小さくもこもこと波打った壁、
ボールが転がる少し斜めになった床、、、
どこをとっても垂直な場所がないうちの建物。
自分たちの間ではもう当たり前になっています(笑)
鉄で作った支えを壁に打ち込み、
天板をのせて固定します。
廃材の古木をカットして、
時代を感じる乾いた木の表面に蜜蝋を塗ると、
しっとりと色気のある表情に変わり、
ぐっと味わいのある雰囲気がでます。
愛らしい変な形の木と、
変色した廃材の鉄を組み合わせた、
少し低めの椅子は父の手作り。
狭いスペースですが、
居心地のよさそうな窓際席ができあがりました。
通常営業中に続きを進めたかったがなかなかできなかった、
雨よけの屋根。
インドの商店でたまに見られる雨よけをイメージして、
あまった廃材を弟2人がスイスイとジグソーでカット。(さすが早い、、)
色も幅もまちまちで、
でこぼこしてますが、
すこし華やかになりました。
安っぽい蛍光灯を中につければ、
より現地の食堂みたいになること間違いなし!ですが、
それは次の機会のお楽しみ。。
トレッキング中にたくさん撮った、
ロッジや古民家の風景。
もう一度見返しながら、
ふと自分の店の扉を見てみてみたら、
ここが山小屋のように思えてうれしくなりました。
そういえばまだ紹介してなかったお店のドア、、、
少しスリムで入りにくい横幅のドア。
トレッキング中にひょっこり現れる、
小さな山小屋のドアのような雰囲気になってきましたよ。
二郎さんが描いてくれたペイントも、
以前にもましてすっかりなじんできました。
熱しては叩いての繰り返しでできる鉄の作品。
鉄で作った葉を一枚一枚溶接した蓮の花のドアノブも時間の経過とともに、いい具合にペンキがはがれ、つやも出てきました。。
これも弟の力作。(写真はオープン当初の頃)
ウインドウペインティング
なんとかお店の外観が出来上がり、ウインドウペインティングの作業。
僕が旅していたときに一番利用していた現地の食堂たち。
時間が経ってかすれているもの、油で文字が汚くなっているもの、何度も何度も書き直して色が混ざっているものなど現地の庶民的なお店には魅力的な風景がたくさんありました。
昔撮っていた写真とともに、自分たちのイメージを尊敬する大好きなデザイナーのFJDさん(二郎さん)に伝えました。
CDジャケット、HPその他デザインで多忙な中、3日もかけて仕上げていただきました!
(ホントいつもいつもありがとうございます!)
出来上がりは自分の想像を超えるんだろうなぁ、、と思っていたのですが、それ以上に超えていました。。やっぱり凄い!
プロフェッショナルな仕事を肌で感じて、自分もっとプロにならねば、、とつくづく思いました。。
一番最初は白で土台を描いています。
あらかじめデザインされたそのままでもかわいい不揃いな文字たち。
その文字を何度も削っては色を重ねています。
しかもその塗る色がすべていい味わいの色ばかり!
塗っては削って、塗っては削って。。
内側からは一番最初に塗った色から重ねられた色がはみ出て見える感じになってきました。
何重にも色が重なっていきます。
配色は二郎さんがその場の全体の雰囲気を見て決めてくれました。
現地の大衆食堂や山小屋の食堂のような、埃や油の汚れがついて年月が経ったような雰囲気にどんどんなってきました。。さすが! もう少しで完成!
続いて砂の岬のロゴをメインの扉に描く作業。
僕は真っ白なこの状態も結構気に入ってます。。
こちらも白で土台を描いています。
こちらも削ってから、そこに茶系の複雑な色を重ねてはまた削ってはの作業。。
色を重ねてだんだん雰囲気が出てきました。
普段はロゴマークにこっそり入っているネコですが、このときは少し離れた場所から眺めることになりました。
日が沈んで店内のライトをつけた雰囲気も結構好きです。。
最終日、仕上げ段階でこんな場面に遭遇しました。。どんどんどんどん子供たちが増えていき、美術の授業中みたいになってました。
とても朗らかな時間でした。。
この子はずーと見てくれてました。
将来、絵描きさんになったら面白いなぁ。。
ロゴマークのエベレストには雪が積もり、完成!
この物件と同じように歳月をへたように、何年も前に描かれたような雰囲気になりました。。
旅先の大衆食堂で見た、年月を重ねてくたびれた味のある雰囲気に仕上がりました。
お店の窓にペインテイグが入り、かなりお店らしくなりました。
二郎さん、素敵なデザインと楽しい時間を本当にありがとうございました!!
☆二郎さんのブログで丁寧に紹介していただいた記事です。工事工程をより専門的に書いてくれています。
こちら
こちらデザイナー二郎さんのホームページです。。
FJD(fujitajirodesign)
またまた業務的なお知らせでスイマセン。。
今週からお盆となりますが、通常どおり営業しますのでよろしくお願いします。
そして、夏休みのお知らせです。
というか、ちっちゃい工事や修理や細かいことをやる時間がオープン以来まったくありませんでしたので、この際にやりたいとおもいまして、、。
あとは、物販ですね。
せっかくインドで買ってきたのにこのままでは何か月も?何年も?しまったままになる恐れが、、。
コメント書いて、値段きめて、ディスプレイしてスタートしないと。。
8月26日(金)から9月8日(木)はお休みとさせていただきます。
休み明けの営業再開は9月9日(金)からとなりますので、よろしくお願いします!
お客様へ。
少し変更がありますので、営業日と定休日を改めてお知らせさせていただきます。
<営業日>
月曜日、金曜日 ランチ11:30~15:00 ディナー18:00~21:30
土曜日、日曜日 ランチ11:30~16:00 ディナー18:00~21:30
<定休日>
火曜日、水曜日、木曜日
となります。
オープンしてもうすぐ1ヶ月になりますが、仕込みの量とペースが難しい状態です。
カレーの種類や付け合せを減らしたり、土日限定のミールスをやめればもっと仕込みは楽になると思うのですが、それはしたくありません。
休みの日に丸二日仕込こみ、もう一日はインド雑貨の物販やスパイスの準備やホームぺージの作成などをしていきたいと思っています。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします...。。
お客様へ。
土曜日と日曜日の営業時間です。
ランチ 11:30~16:00 (15:30)
ディナー 18:00~21:30 (21:00)
になります。
ディナーの準備のため、16:00~18:00の間をいったんしめさせていただきます。
よろしくお願いします。。
お客様へ
本日のディナー営業はお休みさせていただきます。
先ほどのランチタイムでカレーがすべてなくなりました。。
今から仕込んで、明日は営業できるように頑張ります!
よろしくお願いします。
本日、火曜日は通常通り営業します。
昨日、来ていただいたお客様いらっしゃいましたらスイマセン。。
なるべく早く仕込みが安定するように、頑張ります。
よろしくお願いします。。
本日、月曜日は臨時ですがお休みとさせていただきます!!
急なお知らせでスイマセン。
週末でカレー4種、付け合せなどすべてがなくなってしまいました。。
ので、本日は一日仕込みにあてさせていただきます。
火曜日は営業予定ですが、ブログにて必ずお知らせさせていただきます!
よろしくお願いします。
本日、金曜日のランチはお休みさせていただきます。
急なお知らせで申しわけありません。。
週末を乗り越えるだけの仕込みがまだまだ終わりません。。
初めての週末を前に少し手こずっています。
よろしくお願いします!
☆夜の部は18時からスタートします。
前回のブログに引き続き、過去に工事した様子を。
換気ダクトとキッチンのタイルを取り付けました。
ブリキ板と廃材の看板を使って作っていきます。
過去に撤去した鉄板の看板に塗装をして、換気扇につながるダクトを取り付けて完成。。
モルタルを塗るために、コンクリートの壁に振動ドリルで穴をあけ、ラスをコンクリートピンでとめていきます。
ドリルの音が近距離でうるさいため、マスさん耳栓中。。
そこからひたすらモルタルをぬるぬる。
全然平らじゃないもともとの壁に苦戦、、、。
速乾タイルボンドでタイルをはりつけていく。
インドの家庭のキッチンの雰囲気を出したかったために、大きいタイルをチョイス。
嫁さんとこの時は母が助っ人。。
重さのため最初は少し苦戦したが、タイルを自分ではったことあるだけに慣れた手つき。。
タイルがはれたところで、目地を埋めていく。
あえて黒目地をつかってみたけど、いい感じにインドっぽくなった。。
途中から、元石職人のこうちゃん参戦であっという間にしかもめちゃくちゃきれいに仕上がり完了!さすが手に職です。。
こうしてイメージしていたキッチンが出来上がりました。。
店内は9割ほど出来てきました。。
もう少しで店内オープンできそうなんですが、いや~えらい時間がかかってます。。
それもそのはず、よくある賃貸物件のケースはビルやアパートなど建物の一部になってるのがほとんど。
外装や屋根の工事はなく、店内部分の工事のみ。
飲食の場合、ガスや水道設備がしっかりと整っている居抜き物件であればなおさら改装箇所は少なく済みますし、、、、。
うちの物件は、水道とガスの配管、店内と外装全面、2階部分と階段そのものまで自分たちでやっているのですから、そりゃぁ時間かかる、、、と最近になって気づきました。(気づくの遅すぎ。。)
それでもいろんな人の手がかかってて、いまでも好きな物件なんでここまでこれました。
みんなの協力がなければ途方に暮れてたかもしれません、、、ホント。。
さあ、あともう少し!というところで、過去に工事した風景を。。
テイクアウトのカウンターができるまで。。
正面から見て左側、ここがテイクアウトカウンターになります。
ガラスを抜いた後、木枠を作り、、
コンパネで壁の下地を作ります。
換気扇の枠をジグソーであらかじめカットしたものを取り付けて、、
この中央部分にテイクアウトの窓を取り付けます。
昔の実家の家で使っていた古木をテイクアウトカウンターの天板に使い、
父が鉄をたたいて作った扉のハンドル。ほんわかする雰囲気でええ感じの仕上がり。
手作りの小さめの引き戸もはまり、完成!
今では立派なテイクアウトカウンターになりました。。
さあ、あともう少し、もう少しで店内できるぞ。。
もう少々お待ちください。。
現在も引き続き準備をしております。。
お店で使う備品や物販の雑貨を整理したり、、
ひと箱まだ届かず!
無事届いてくれー!!
お店で出すコーヒーいろいろを試飲したり、、
タミルナード州、マドゥライで買ってきた豆。
酸味が少なく、コクがあり、ミルクに合いそうな味わい。
そうそう、インドは紅茶だけではないんですよ。
特に南インドではチャイと同じくらい、コーヒーも飲まれます。
(あまーいミルクコーヒですが、、、これまた美味い!)
植物を鉢植えしたり、、
わさわさとしてきました。。
そしてもちろん試作試作試作、カレーカレーカレーです。。
カレーを、
作ったり、
食べたり、
してる時が、
一番幸せみたいです。
そして、もちろん店内工事もトンカンやっております。
あとはホームページ的なものも作っているところです。
ゆっくりですが徐々に出来てきた気がします。
もう少しお待ちください。。
現在も引き続き、リニューアルオープンに向けて準備中です。
もう少し、おまちくださいね。。
先日、店で使うための照明を作りに実家に行ってきました。
以前にもお伝えしましたが、砂の岬のお店はほぼ手作り。
たくさんのものはここ父の工場から生まれてきました。
インドでも日本でも、どうもピンとくるものがなかったので父の工場の廃材の中から何か見つけて作りに行ったわけです。
仕事で使い、あまった鉄のきれっぱしたち。
外に出してあるからいい感じに錆びてるね、、、お宝、お宝!
宝の廃材。
インドみたいやなぁ。。
見つけた廃材を掃除したり磨いたりカットしたり、、。溶接が必要なところはプロの弟に。
使い終わっ塗料の缶にスプレーして、、
ちょっとアバンギャルドな鉢になりました。
照明たちが出来た!
出来た!
出来た!
こうして廃材が宝物になりまし
た。
そして現在、感電(!)しないように配線中です。。
父が鉄のきれっぱしを集めて作った魚。(仕事ではありません。。)
すげ~なぁ。。
バイバーイ!
帰国してからも、まだまだインドが抜けません。
昨日はずっと、今回の旅で習った料理のレシピを起こしてました。
インドに行く度、料理を習っていたのですが今までは写真とメモのみ。
今回はI-PHONEでのムービーと写真とメモの3つを使い記憶してきました。
インドに浸りつつも、すべてを照らし合わせてレシピを起こし、次は実際に何度か作ってみて自分の好きな味にもっていく。
このときの作業は実に楽しいものです。
インドから日本にじんわり伝わっていく、この料理が生まれる瞬間が好きです。
が、、思い描いていた味にならないときのほうが実に多いんです。。
それは、素材や気候や作り手の違いもありますが、、、、
それでも、そう簡単にはいかないところがまた面白いんだけど、、。
南インド、ケララはコーチンにて。
4年前もお世話になった信頼するケララ料理の先生の料理教室。
ケララはヒンドゥー、ムスリムに加えて、クリスチャンも多く、食文化も面白い。
今回はリクエストした味に近いフィッシュカレー出来上がりテンションがあがる。
4年経った今、僕が店を持ったことを告げると、すごく喜んでくれたのが嬉しかった。
現地の料理教室でお金を払って習うもの、出会った家族やゲストハウスやレストランの料理人からタダで教えてもらうもの、、、いろんな形がありますが、僕は教えてくれたすべての方に心から感謝の気持ちを伝えます。
向こうがどんな思いでも、僕にとっては大きな宝物。
それがそれほどおいしくなくても、キッチンに入って一緒に過ごした時間は僕にとっては一生忘れない記憶。
日本で、自分の店で、一品でも多くカレーとして食べてもらうことが僕なりの恩返しだと思いながら、、。
4年前の旅からつけているインド亜大陸食べ歩きカレーノートは長い旅路で今はもうボロボロ。。
それでも、なくさず今まで自分の手元にあるだけよかった。
ここに記載してるだけで、約400食のカレーたちと、約50のカレーのレシピが思い出とともに残ってます。
なんか、だんだんカレーが作りたくなってきた。
| 04 | 2012/05 | 06 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |